東京都恵比寿の事務所内装を少し変えてみた。

#恵比寿 #事務所 #インテリア マイナーチェンジしてみた。 富吉晴隆さん(@harutaka.tomiyoshi)がシェアした投稿 – 2018年 7月月6日午前2時22分PDT

写真は東京都恵比寿にある僕の事務所。コンクリート打ちっぱなしのモダンな内装が気に入っている。インテリアのコーディネートが上手くできないという人は家具の色を3色に抑えてみると上手くいくので試してみては。分け方の基本は

ベース・カラー
アソート・カラー
アクセント・カラー

という考えかた。比率は上から6:3:1が良いとされているけど、4:4:2でも良いかもしれない。家具には微妙な色合いがあるので厳密に3色だけに絞るのは現実的に難しい。そういう時はカテゴリーで分ければ問題ない。僕の事務所だったらベース・カラーはコンクリートのグレーと、床の白。アソート・カラーは黒い家具とダーク・ブラウンの木の家具。そしてアクセント・カラーがオレンジだ。このように似通った色でカテゴリー分けをして、それぞれの配色対比率を考えるとインテリアのコーディネートは上手くいきやすい。また、初心者は寒色は寒色、暖色は暖色でまとめた方がコーディネートが上手くいきやすい。例えば僕の事務所ではブラウンが使われているが、ブラウンは明度・彩度を上げるとオレンジにもなる。だからブラウンとオレンジは相性が良いのだ。寒色、暖色はその字面からイメージできる通りで青系は寒色。赤系は暖色と呼ばれる。緑なんかはどちらにも属さない中間色とも呼ばれる。

僕は半ば趣味でカラー・コーディネイターの資格を取った。資格自体はどうでも良いのだけれど、その時に勉強した知識はこんな時に役に立っている。インテリアを学びたいと思っている方はカラー・コーディネイターの資格を取ってみるのも良いかもしれない。繰り返しになるが、僕は資格自体はどうでも良いと思っている。けど勉強する時の1つの到達地点として考えると資格というものは分かりやすく良いと思っている。

因みに僕は事務所でも自宅でもイームズ・チェアのリプロダクトを愛用している。リプロダクトとは簡単に言うとデザインの意匠権が期限切れとなり、誰でも自由にそのデザインを使えるようになったもの。イームズ・チェアで言えば、チャールズ&レイ・イームズ夫妻のデザインを他の製造者が利用し製品化しているもの。本物のイームズ・チェアは高い。もちろん見る人が見れば本物かリプロダクトか分かるだろうが、リプロダクトも非常に精巧なので、簡単にそのデザインを味わいたいのならリプロダクトで良いと僕は思っている。

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ZOZOスーツの登場とH&M銀座店の閉店にみるアパレル業界の潮目

先日、ネットでこんな記事を見つけた。

「H&M」日本第1号店の銀座店が閉店へ、10年間営業

H&M銀座店が2018年7月16日に閉店するというものだ。FOREVER21原宿店が2017年10月15日に閉店してからたったの9か月。世界中に数えるほど店舗がある中、銀座店が閉店したところで騒ぐほどのことでは無いし、ユニクロを展開するファーストリテイリングは相変わらず好調だし、アパレル業界に陰りが見えてきたという安易な結論付けは出来ない。出来ないけど…アパレル業界も少しづつ潮目が変わってきているのではないか?僕はそう感じる。

 

 

「アパレル業界の潮目が変わった」僕がそう感じるのには先述のH&M銀座店閉店の話題の他に2つある。1つはセールの売上。もう1つはZOZOスーツの登場だ。百貨店のセール売上の伸びは芳しくない。そもそも大量に服をつくり売れ残ったら安くして捌く、という流れに限界があるのではないか。本当に洋服が好きな層以外はセール品狙いの客層も確実に存在する。プロパーで売れる服も安くなるまで待つとなるとセールは本末転倒となるし悪循環だ。しかし服を一着一着受注生産することは難しくどうしても大量生産→セール、という流れは変えにくかったと言える。

そこに来てのZOZOスーツの登場。開発段階で色々難しい部分があったらしく、当初の近未来的なデザインから水玉のスーツになった。この時は批判する層もかなりいたけれど、ZOZOスーツは本当に画期的なスーツだと感じる。Tシャツ、デニムパンツはもちろん、採寸がシビアなオーダーメイドスーツやシャツも作れるという。しかも1点1点受注生産で無駄が無く、在庫を抱えるリスクも無い。出来た服の顧客満足度は言わずもがなだろう。「ZOZOは本当に世界を狙える企業になりうるのではないか?」と感じる。大量生産・大量消費の時代から着実に世界は変わってきている。個人にフォーカスしてその人だけの世界に1つだけのオーダーの服をつくる。それが職人の手を必要とせずテクノロジーで完結するというのはとても素晴らしい。

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2017年11月5日 鶴 京都磔磔ライブ映像撮影・編集

2017年11月5日に行われた鶴の京都磔磔ライブ映像の撮影・編集を担当。

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日本工学院八王子専門学校×桃知みなみ動画撮影・編集

日本工学院八王子専門学校×桃知みなみの動画撮影・編集を担当。

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F. Me (Part 1) / Readymade FC

本日紹介するアルバムは Readymade FC の F. Me (Part 1)。エレクトロニカなどのジャンルが好きな人だったら気に入るかも知れない。Readymade FC を知ったきっかけは Dior Homme のコレクション。2003年の S/S コレクションで Readymade FC の曲が使われている。

2018年現在、メンズのトレンドはゆったりしたシルエットだが、Dior Homme が華々しく発表された時、タイトなシルエットの服が隆盛した。当時のデザイナーの Hedi Slimane はロックを基調とした服作りを得意としていて本当に綺麗なシルエットの服が多かった。この頃はほとんどの男子がスキニーパンツを履いていた気がする…。特に男性もののスカートが発表された時は驚いた。モードブランドのコレクションはともするとリアルで全く着れない状態になってしまうものだが Hedi Slimane の作る洋服は男性用スカートだろうが何だろうがリアルで着れるイメージができる服ばかりだった。それでいて飽きるようなありきたりなデザインではなく本当に美しい服が多かった。この記事を書いている2018年現在のトレンドとは全く異なるルックだけど、今見直してみてもやっぱり美しいと思う。

さて話が大きく脱線してしまったが、そんな衝撃的な Dior Homme のコレクションで使用されていた Readymade FC。当然ながら音楽も最高に格好良い。僕の事務所はコンクリート打ちっ放しのシンプルなデザインだけど、どちらかというと、そういったシンプルだったり無機質な部屋でかけたりと非常にマッチする音楽だと思う。ぜひ聴いてみて欲しい。

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